こんにちは。nanaです。
長女が3歳の時に、療育センターで保護者の勉強会がありました。そこで学んだことを共有し、誰かのお役に立てたならうれしいです。
1.子どもに合わせる・・・って?
1)子の〇〇に合わせる
・月齢、性別よりも発達の段階が大事
・発達の凸凹、得意不得意
・好み、興味
・家族の生活(ベース、生活の乱れ、家族構成、兄弟がいる。。)など
◆子の特性をとらえる一つの手がかりとして、心理での発達評価(発達検査)がある ※指標とするが全てではない
・発達の段階、凸凹を知る⇒関わり方のヒントに
・継続的に行うことで発達の経過を知る
nana
療育の先生で発達検査のことを『心理』って言っている人がいて、『発達検査』のことだとわかるまでずいぶんかかりました(^^;)
田中ビネーを3歳から数年おきに受けたり、小2では初めてWisk-Ⅳ(ウィスク)を受けたりしています。成長も感じつつ、日ごろの支援や生活の工夫に生かしています。
※発達には いろいろな領域がある
発達には 縦方向の伸び、横方向の広がり(バリエーションを広げる)がある
※発達の仕方のタイプが異なることもある
全体的にゆっくりなタイプ
凸凹が大きなタイプ など。。
nana
長女は、全体的にゆっくりなタイプです。
2)子をよく観察してみる(日常)
・好きなこと/きらいなこと/気づかない、何をしたらいいのか分からない
・できること/お手伝いがあればできる/まだできない
…どんなお手伝いがあればできるか?
…やっていないことは「イヤなのかな?」と思わずに試してみる、大人がまずやってみてあげる
・得意なこと/苦手なこと
・環境によってちがう?(例 家の中は〇ー外は×、ママと〇ーほかの人×、1回目×ー2.3回目〇)
nana
”こんな時はできる”を見つけてみましょう
つづきは②へ・・・
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