靴下を履けない子にアプローチする2つの方法①

子育て
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こんにちは。nanaです。

みなさんは、いつ頃から靴下を自分で履いたか覚えていますか?おそらく、ほとんどの人が物心つく前の2歳、3歳で履けるようになっていたのではないでしょうか。私の勤める保育園でも2歳児クラス(2-3歳が在籍)の子たちは、だいたい履けるようになってきています。

ただ、なかなか靴下を履けないで困っている子を見かけます。うちの長女もそうでした。なかなか靴下を履けないのでとても悩んだことを覚えています。

そこで、保育園の子や長女にも試してうまくいった【靴下を履けるようになるアプローチ】を2つお伝えしたいと思います。

①靴下を履く前、『かかとを真下』に向けて置く

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靴下は、大体こちらの写真↑のようになっていることが多いと思うのですが、ここから履くことは意外と難しいのです。ためしに、、

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このような感じに【かかとが真下】になるように置いてから履かせてみると、意外とすんなり履けたり、いつもより履くやすくなっている子が多いです。

これは、横浜に住んでいたころ通っていた療育センターで教わった方法で、当時目からうろこでした。ぜひ試してみてください。

ちなみに、靴下も下の写真のように【足の甲の上に動物やキャラクターの顔がくる靴下】だと、視覚的にも履きやすいです。↓

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これでも履けない子にもう1つアプローチがあります。参考になりましたら、とってもうれしいです。

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