こんにちは。nanaです。
知的支援学級に通っている長女の生い立ちをつづっています。
①は誕生~はじめての発達検査まで
②3歳 療育開始~
まず、体の使い方や手先の不器用なことに対する作業療法(OT)が始まりました。
作業療法士さんと【粗大運動】と【微細運動】をやりました。長女は何でも楽しんでやる性格なようで、難しいことでも楽しんで挑戦している姿がとても嬉しかったです。そこで、作業療法士さんに足首や筋肉のやわらかさを指摘され、一度理学療法(PT)を受けることになりました。
理学療法士さんに、さらに足の裏の土踏まずのアーチがつぶれている【外反偏平足】と言われ、ハイカットシューズと医療用オーダーメイドインソール(※アーチを持ち上げるため)の作製を提案されました。
↑このようなシューズを幼稚園の3年間履きました。
靴選び・外反偏平足については、こちらの記事に詳しく書いてあります。
OTの先生には、支援中に日頃の困りごと【着替えなど】を相談することもできたので、親子で楽しみにしていました。
また、3歳になった4月からは幼稚園に入園しました。横浜市神奈川区に住んでいましたが、近くの幼稚園のプレ幼稚園や入園説明会に参加して、先生に直接長女の様子(言葉や運動機能の発達など全体的にゆっくり)を伝えて受け入れてくれるかを聞き、面談を経て受け入れOKだった園に入園しました。
年少時の様子は、4月~9月は登園後に私と離れるときに泣き、その後もお昼前後に泣いてしまうことが多かったようです。10月の運動会を経てからは自信がついたのか、泣くこともなくなり年長さんのお姉さんにお世話をしてもらいながら楽しく過ごせたようです。【縦割り保育の幼稚園でしたので、年少・年中・年長さんが同じクラスに混ざっていました。】
年少の終わり頃、コロナが流行り始めました。
私の実家のある埼玉県越谷市に引っ越しを予定していたので、ちょうど学校閉鎖が始まったころに引っ越しました。長女はおばあちゃんが大好きでしたので、とても嬉しそうにしていました。
③へつづく。。。
コメント